僕の日記

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私の1日 その9

No Imagse

人間関係の距離感

 ここ最近の私の日常の課題は、人間関係について悩ませているいることが多いい。例えば、上司や友人、知り合いとの人間関係の距離感を間違えてしまい、後にがっかりすることが多い。何故、がっかりしてしまうのか疑問に思い、自分なりに意見を書いてみようと思う。

人間関係の距離感を間違えてしまった原因は?

 私の生活の中で起きたことを、自分なりに分析して出した結果なので誰にでも当てはまるとは、思っていない。ただ、私の場合は、相手との信頼関係の構築に使った時間の量が適切であったかが原因となると考えている。時間を費やすことでコミュニケーションの回数を増やすことで相手をより深く理解することができるからだ。

 僕の場合は、人間関係を構築した後、短期間に相手との理想的な距離感を想像してしまう。だが、自分の描いた人間関係と相手が描いた人間関係が一致することは、絶対にありえない。後に、お互いが考えている距離感のギャップをしることになり、失望感を感じ苦しい思いをすることになる。

 まずは、相手がどれくらいの距離感を想像しているかを知ることから始める必要がギャップを埋めるうえで必要だと思う。例えば、恋愛対象として見ているのか、うわべだけの関係として認識しているかなどがあると思う。その距離感に自分がもし近づいていけるのであれば、後に発生するギャップは、少なくなると思う。

 しかし、相手が望んでいる距離間を知ることは、相手になりきらない限りかなり難しい。なので、長期的に相手と頻繁なコミュニケーションを取っていくことが、相手の望む人間関係の距離感を知りことに繋がり、適切な距離感を構築するために重要だと思った。

 もし、相手を理解するべく長期的な人間関係を維持できないということであれば、それは私に問題があるのかもしれないし、そもそも相性が悪かったのかもしれない。

 

そんなことを感じながら考えて今週も生きている。